肌の老化や薄毛の原因は「AGE」

最近、肌の老化や薄毛の原因として「糖化」が注目されています。

糖化とは、体内でタンパク質と余分な糖が結びつく現象。糖化が進むとタンパク質は変性、劣化して、老化促進物質といわれているAGEs(終末糖化産物)を作り出します。この糖化によって作られる老化物質「AGEs」は、体内組織の様々な場所で深刻な疾病を引き起こすリスクとなります。血管にたまると心筋梗塞や脳梗塞、骨にたまると骨粗しょう症、目にたまると白内障・・・。体を構成している様々なタンパク質がAGE化することで体のいたるところで障害がおきてくるのだそうです。

肌の土台であるコラーゲンがAGE化すると機能が低下し、弾力や柔軟性が失われシワ、たるみが出てきます。また、しみの原因にもなります。髪の毛はケラチンというタンパク質でできています。これがAGE化するとコシが失われ、もろく傷みやすい髪質になります。

そんな糖化やAGEの予防に大切なのは、まずは食生活を中心とした規則正しい生活習慣。そして肌に関しては、紫外線対策と保湿だそうです。食生活の改善を中心とした生活習慣を見直し、紫外線対策と保湿をしっかり行うことでお肌の老化を予防することができます。最近では、抗AGE成分の研究も進んできています。抗AGE食品や抗AGE化粧品にも期待されています。

2018-03-20 | Posted in 美容No Comments » 

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